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100年の歴史
弊社は、1905年に絹織物業を創業しました。天然繊維から合繊繊維まで多様な素材を扱い、デザイン処理から独自の準備工程、撚糸設備を活用し、試作開発から製織まで一貫生産にてジャカード織物を多品種少量生産にて製造販売しております。現在、14,000柄以上のジャカードデータを保有し、今までに製造、試作した技法を応用し、日々新しい織物技術を追求するとともに、高品質な製品を皆様へ提供(ご提案)いたします。
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歴史に培われた開発力
安田商店は、創業当初、白生地の生産から始まり、縮面・紋羽二重、カーテン等、時代に対応した商品を開発、生産してまいりました。それに伴い、開発設備の導入、開発工程の改善を常に行ってきました。弊社では、20デニールの細い糸から2000デニールの太い糸までを同じ織物に織り込むことも出来るなど、現在も開発力を磨いています。
歴史に培われた開発力
安田商店は、創業当初、白生地の生産から始まり、縮面・紋羽二重、カーテン等、時代に対応した商品を開発、生産してまいりました。それに伴い、開発設備の導入、開発工程の改善を常に行ってきました。弊社では、20デニールの細い糸から2000デニールの太い糸までを同じ織物に織り込むことも出来るなど、現在も開発力を磨いています。
様々なニーズに柔軟に対応
ハイクラスホテルの特注品や、歴史的建造物内装再現などの高級品から、カーテン・レース・寝装など、一般商品の大量生産までお客様にニーズに柔軟に対応することが可能です。原糸加工から撚糸までを一貫して行い、オリジナリティあふれる織物を少量から生産することも可能です。
 
様々なニーズに柔軟に対応
ハイクラスホテルの特注品や、歴史的建造物内装再現などの高級品から、カーテン・レース・寝装など、一般商品の大量生産までお客様にニーズに柔軟に対応することが可能です。原糸加工から撚糸までを一貫して行い、オリジナリティあふれる織物を少量から生産することも可能です。
 
機能性を追求
織物は機能面でも常に進化しています。現在まで、様々な織物商品に、防炎・撥水・防汚・コーティング等の機能を施してきました。今後さらに、特殊防炎品、調湿・通気性織物壁紙や防炎生地に、抗菌・抗ウイルス・防カビなどの機能付加をする取り組みを行っていきます。また、海外防炎対応を素材開発から進め、運用方法を確立していきます。
機能性を追求
織物は機能面でも常に進化しています。現在まで、様々な織物商品に、防炎・撥水・防汚・コーティング等の機能を施してきました。今後さらに、特殊防炎品、通気性ポリエステル織物壁紙や防炎生地に、抗菌・抗ウイルス・防カビなどの機能付加をする取り組みを行っています。特に、海外防炎対応を素材開発から進め、運用方法を確立していきます。
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History
沿革

弊社創業、明治三十八年当時の日本の風景

東京 銀座
岐阜ちりめん工場
岐阜の作り酒屋
  • 1905年

    安田常治郎が各務原市小佐野町にて絹織物製造業を創業

  • 1934年

    合名会社 安田絹織工場を設立 安田常一が代表社員になる

  • 1939年

    合名会社 安田商店へ改称

  • 1943年

    各務原市小佐野町から各務原市那加東亜町へ移転

  • 1944年

    戦時下では、三菱重工の航空産業の下、安田無線工業を設立

  • 1945年

    戦後、製材および木製農機具、ガラ紡機、建築等を行い事業を維持

  • 1949年

    経済統制が解除 自社で半木製織機を作り、その後ジャカード地の製造を開始

  • 1960年

    安田孔成が代表社員になる

  • 1980年

    安田そめが代表社員になる

  • 1988年

    ジャパンテックスへ出展(以降、26回出展)

  • 1990年

    ドイツ Heimtextil展に出展(以降、6回出展)

  • 2004年

    安田智彦が代表社員になる

  • 2015年

    岐阜県 事業可能性評価A企業に認定

  • 2017年

    経済産業省(INPIT)
    重点支援企業認定

  • 2018年

    安田茂宏が代表社員になる
    経営力向上計画認定
    経営革新計画 認定

  • 2020年

    経済産業省(INPIT)
    重点支援企業認定

  • 2021年

    国土交通省
    国際船舶 型式承認(3型式)取得

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About
会社情報

事業内容

OEM事業 :消防法・建築基準法などに対応したカーテン 織物壁紙、ロールスクリーン 椅子張地 寝装生地
特注品事業 :ホテル内装品 歴史的建造物装飾品
サミアモール事業 :椅子張地 壁紙 カーテン 寝装生地
車両内装事業 :カーテン・スクリーン生地 シート生地
船舶内装事業 :IMO の規制に対応したカーテン 椅子張地
その他の防炎事業 :布張り家具等の防炎(椅子張地)・・・日本、イギリス、アメリカ(カルフォルニア)、寝具側地防炎

事業内容

OEM事業:

消防法・建築基準法などに対応したカーテン 織物壁紙、ロールスクリーン 椅子張地 寝装生地

特注品事業:

ホテル内装品 歴史的建造物装飾品

サミアモール事業:

椅子張地 壁紙 カーテン 寝装生地

車両内装事業:

カーテン・スクリーン生地 シート生地

船舶内装事業:

IMO の規制に対応したカーテン 椅子張地

その他の防炎事業:

布張り家具等の防炎(椅子張地)・・・日本、イギリス、アメリカ(カルフォルニア)、寝具側地防炎

開発方針

人の安全・安心に寄与(衣、住)でできる製品開発(独自技術を活かし、個性的な製品の開発)
1) 機能付加(防炎、抗菌・抗ウイルス、消臭など)した織物の開発[技術ブランド:ANTEX]
2) 環境維持(SDGs)に貢献できる製品開発

yasuda ceo

合名会社 安田商店の創業は明治38年(1905年)。
安田常治郎が岐阜県稲葉郡更木村(現在の各務原市小佐野町)で絹織物業を創業しました。
和装の白生地・縮緬の製造から始まり、戦後、室内装飾織物へ参入し、暮らしの中の「衣」と「住」に欠かせない織物に「飾」を加えることで、心が豊かになり、日々の生活に感動を見出すと私どもは考え、意匠表現にこだわり、高品質な装飾ジャカード織物の開発を続けてきました。
創業以来115年、先人の求めた革新の技術力や思いを継承しつつ、さらに進化した新製品を提供していくため、常に技術の変化を取り入れ、日々研究開発に努めています。
今後は、装飾織物に加え、新しい時代に適応し、環境にやさしいモノづくりを進め、より安心・安全な機能付加織物を開発提供することで社会に貢献してまいりたいと考えています。

代表社員 安田茂宏

安田商店という企業名は、戦前、京都西陣で商いをしていた時の屋号を
そのまま受け継ぎ、現在も「安田商店」と、名乗っています。

YASUDA SHOTEN & CO.
合名会社 安田商店
本社
〒504-0022
岐阜県各務原市那加東亜町55番地
TEL:058-382-2188
FAX:058-382-2180
羽島営業所
〒501-6257
岐阜県羽島市福寿町平方2丁目71番地
TEL:058-322-2158
FAX:058-322-2170
創業 明治38年(1905年)
設立 昭和9年4月1日(1934年)
資本金 5,000千円
所属団体
日本インテリア協会
日本カーテン協会